映画「鼻歌」"Humming"
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収録中のメイキング写真、受賞式の模様をお届けします。
本編・場面写真
※場面写真は記事、Blog等転載OK
2015.11.27-28 ロケ
物語はある港町から始まる
さすらいのトランペット吹き、小津。
東京で小津に何があったのか?
変わり果てた故郷、小津が向かった先は・・・。
謎の少女の正体は?
誰もいない一番風呂・・・のはずだった。
小津の天敵、地元ヤクザ。
そして変わり果てた姿の親友、錦鯉。
謎の少女の名は節子。
クランクイン早々、ラストシーン
いきなりのラストシーンに手探りな面々
一番落ち着いているのは子役ちゃん?
真冬の海辺は寒い!
銭湯の番台が似合うお婆ちゃん、その名も仙頭さん。
どうしても富士山のタイル絵が欲しい!という監督のワガママに制作部奔走して探してきました。
女湯から聞こえてくる声、どんな子だろう?この妄想こそ究極のファンタジー(笑)
本物と見まごう昇り龍、似合いますね!
安岡力斗さん現場入り。お父さん(安岡力也さん)のような強面の人が来るんじゃないかとビクビクしていたら、何とも感じのいい俳優さんでした 笑
日没迫る、しかしまだ昼のシーンが2シーン。ヤバイ!
初日の夜。まだ脚本も完成していないなか収録開始。・・・がこのシーンでいいのか!?
2015.12.12 上映会@中野ZERO
監督舞台挨拶。背中に、名前の紙が張り付いていることを彼はまだ知らない・・・。
監督舞台挨拶。負けじとPRタイム。
上映会Bブロックの監督たち。ちゃっかりセンターな佃監督。
2015.12.20 東京大会授賞式
まずは、お題を最も上手く使った賞。まだ満足しません!
パーティに参加できなかった朝日太一さん、佐野啓さんに代わって。
やりましたっ!総ナメな予感?いや、まだ気は抜けない・・・。
助演オカマ賞なんじゃ・・・?というささやき声と共に。
「意外と普通の人なんですね」名演の賜物です 笑
これは素直に嬉しいですね。お客さんあっての作品です!
審査委員長の古厩監督と
そして来ました!待望のグランプリ!!
キャスト・スタッフ壇上に。ご満悦な松家プロデューサー。
ようやくこの表情
主演とヒロイン、喜びのツーショット
全てはこの人の思い付きから始まった!賞状横の美斉津プロデューサーも一安心。
さあ、次はアトランタだ。そして、目指せカンヌ!!
受賞後の新聞取材。ええ、語りますとも!
カメラが向いたら、即座に俳優&女優モードに切り替わります!